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2006年8月 1日 (火)

結局同じな無個性

今日は久々に授業に出てお勉強。

アメリカ人が日本人より個性的って思っている人、ちょっとアメリカ小説を読んでみるべし。なんてネ、今日のj授業に出て思ってしまいました。

限りなくゼロに近いRaymond Carver、つまり名前もないWhite Trashと呼ばれる貧しい人を描き、nothingという殺伐さがイメージできる作家。

一方、限りなく全てに近いBret Easton Ellis、つまりみんなが同じようにお金持ちの持ち物を持ち、同じようにおりこうさんの学歴を持ち、everythingというものだけが豊かというイメージできる作家。American Psycho は読むのが怖いけど、いつか読んでみたい本。

もちろん、お互い両極端で形式は違うけど、結局人が見えてこないという事では同じこと。一人一人の顔が全然見えない。何か恐ろしい気がする。

6月8日に出席

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