« 2007年9月 | トップページ | 2007年11月 »

2007年10月の記事

2007年10月30日 (火)

原書「The Awakening」

The Awakening and Selected Stories (Penguin Classics) The Awakening and Selected Stories (Penguin Classics)

著者:Kate Chopin

またしても月末になってしまいましたが「The Awakening」を読了しました。6月から連続で月1冊は原書を読了♪この記録、どこまで続くか?年末が危ない時期かも・・・

と、それは置いといてこの本、実は5年ほどまでにある先生から紹介されて読んでみたいと思っていた本でした。

続きを読む "原書「The Awakening」"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月29日 (月)

TV「誕生!ねむの木子ども美術館」~宮城まり子 80歳のメッセージ~

Donguri 昨日、TV「新日曜美術館」でねむの木子ども美術館が出来るまでのドキュメント番組を再放送していました。

以前「ねむの木の子どもたちとまり子の美術展」を観に行って素晴らしかったので、もうこれは必見と予約録画しました。

続きを読む "TV「誕生!ねむの木子ども美術館」~宮城まり子 80歳のメッセージ~"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月28日 (日)

「義母がちょっと過激に…ジョーク☆」

先日、クーネルシネマさんが面白いサイトを教えてくれました。思わず笑えるものが多いのでちょっとご紹介します。タイトルは

外国人が・・・日本に長く居すぎた・・・と実感する時

いくつも例が挙がっているのですが、その中でもわたしが「なるほどオカシイ」というものを3つ。

☆外国人が電車に乗っているのを見て、「わおっ、ガイジンがいるっ」と思うとき

☆自分の国に帰って、喫茶店で「アメリカン・コーヒー」を注文してしまうとき

☆トラックがバックするときに、童謡を流していてもおかしいと思わないとき

それからもう一つ、ちょっとブラックなジョークもみつけてしまって・・・

続きを読む "「義母がちょっと過激に…ジョーク☆」"

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007年10月27日 (土)

「文学問答」

文学問答 文学問答

著者:河野 多惠子,山田 詠美
販売元:文藝春秋

新聞によると10月27日は「文字・活字文化の日」だそうです。―読書の秋―

つらつらと読んだ「文学問答」は地味なタイトル、装丁ですが、読む楽しみを感じさせてくれる一品でした。特に河野多恵子さんを初めて知るわたしには嬉しい出会いでした。山田詠美さんもすっかりベテランの域に達して、お二人のやりとりには熟練の貫禄が心地好くただよいます。

続きを読む "「文学問答」"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月26日 (金)

原書で読む世界の名作―『蠅の王』(Lord of the Flies)」

220pxbeelzebub 異様な『地獄辞典』(コラン・ド・ブラシー著、第6版1863年)の挿絵は、蠅の王、ベルゼブブ。羽根にはドクロ模様が描かれています。(挿絵をクリックするとドクロがはっきりわかります)

「高慢と偏見」の後に始まった「原書で読む世界の名作」はウィルアム・ゴールディングの「蠅の王」です。

わたしが前に読んだ時は辞書を引かず、細かいところを気にせず読んだので、今回はラジオを聴きながら精読。(ただし、カットされているところも結構ありそうですが)

続きを読む "原書で読む世界の名作―『蠅の王』(Lord of the Flies)」"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月25日 (木)

映画「東京タワー」

東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2枚組) 東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2枚組)

昨日、「東京タワー」のキャスティングについてチラって書きました。

今日、たまたま出掛けた渋谷の駅でオダギリジョーと樹木希林のポスターがずらり。「ナンだ、『東京タワー』じゃないの」なんて独り言。

昨日「東京タワー」のDVDが発売になったんですね。

続きを読む "映画「東京タワー」"

| | コメント (4) | トラックバック (2)

2007年10月24日 (水)

キャスティングの妙

探偵ガリレオ (文春文庫) 探偵ガリレオ (文春文庫)

この秋始まったドラマのうち、「ガリレオ」が気に入っています。東野圭吾の小説はひとつも読んだことはないのですが、なかなか面白くてゲック(月曜9時)はこれに釘付けです。

本の方もいずれ読んでみたいと思っています。

で、今日は番組のキャストの話。

続きを読む "キャスティングの妙"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年10月23日 (火)

「生物と無生物のあいだ」

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書 1891)

爆笑問題との語りですっかり福岡伸一ファンになってしまいました。早速今話題の本を読んでみました。

なんで話題かって?専門分野でもない、私みたいな根っからの文系人間も読みきれる面白さのある本。「科学とか数字とか、わたしにゃ、そんなの関係ない」という固定観念や既成概念を取っ払ってくれますから。爆問の太田さんにいわせるとしたらきっと「1回高みまで行っちゃって、それから皆のところに戻ってきてわかりやすくなっている」って感じです。

続きを読む "「生物と無生物のあいだ」"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月22日 (月)

爆笑問題x福岡伸一=大いなる哲学

Photo 昨日に引き続き、コニコの公式第2弾、爆笑問題の掛け算で導かれるものは―

この記事をずっと書きたかったのです。「爆笑問題のニッポンの教養」を見始めてずいぶんと刺激を受けてきたけれど、この回ほどじわじわと触発されたことはなかった気がします。

File-011「生命が生命である理由(わけ)」福岡伸一(分子生物学者) 10月2日放送

この方、ただものではありません。爆笑問題に「大阪食い倒れ人形」とチャチャを入れられても(そっくりなのでビックリしますが)、彼の佇まいは科学者というより、哲学者や宗教家のよう。そうか、深く真理に近づいている人の佇まいって科学者とかの肩書きをいうよりも、何かいい意味で諦観しているような「不思議なオーラ」を醸し出しているのでしょう。そういえば彼自身も「科学も哲学ですから」と言っていました。

続きを読む "爆笑問題x福岡伸一=大いなる哲学"

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年10月21日 (日)

インターナショナル・フェスタ+戸田奈津子さんXおすぎさん=面白かった1日

Photo Cimg0289Photo_2昨日は神田外語のイベントに参加しました。  インターナショナル・フィスタと銘打って世界各地の出店が並びます。

体験型の店も多く、わたしにとっては、生まれて始めてというものも多く興味津々。「ためしてガッテン」のように果敢に挑戦しました。

続きを読む "インターナショナル・フェスタ+戸田奈津子さんXおすぎさん=面白かった1日"

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年10月20日 (土)

「原書で読む世界の名作―高慢と偏見(Pride & Prejudice)」お疲れ様でした☆

Pride and Prejudice: The Original Soundtrack from the A&E Special Presentation (2000 TV Film)

Pride and Prejudice: The Original Soundtrack from the A&E Special Presentation (2000 TV Film)

2月から聴いていたラジオも今週で最終回。35回もの長丁場を我ながらよく続けて聴けました。海老根先生、お疲れ様でした。そしてある時は気位高く、そしてある時はシニカルにと変幻自在に素晴らしい朗読をして下さったJoanna Davidさんに感謝です。

ここまで頑張った自分にご褒美♪CDプラス本を購入。

今、BBCシリーズ”Pride & Prejudice”サウンドトラックを聴きながらこの記事を書いています。

続きを読む "「原書で読む世界の名作―高慢と偏見(Pride & Prejudice)」お疲れ様でした☆"

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2007年10月16日 (火)

Welcome Back!マーシャ・クラッカワー先生

だれでもラジオ英会話 (NHK CD‐extra book)

あのマーシャ・クラッカワー先生がNHKラジオに戻ってきました。

10月から3ヶ月、「ものしり英語塾」火・水を担当されます。2年前にラジオでやっていた「英会話上級」でマーシャ先生が作られたダイアローグが大好きでした。ともすると英会話は語学ためのつまらない会話―ほとんど定型の受け答え―の羅列になってしまうのを、異文化の要素もきちっと入れて考えさせる話題もどんどん取り入れていました。

続きを読む "Welcome Back!マーシャ・クラッカワー先生"

| | コメント (4) | トラックバック (1)

2007年10月14日 (日)

ゴアさんへ―ノーベル平和賞受賞おめでとうございます

Medal_peace アルバート・ゴア氏とIPCC(気候変動に関する政府間パネル―the U.N. Intergovernmental Panel on Climate Change )に2007年度ノーベル平和賞が贈られました。
嬉しいニュースは皆と喜びたい気持ちになります。コニコから今年2回目のオメデトウです。(1回目オメデトウは2月のアカデミー賞ドキュメンタリー部門受賞の時)
ゴア氏の映画「不都合な真実」はドキュメンタリー映画としての質の高さも一流でしたが、何より観た人を立ちどまらさせ、考えさせた凄さがありました。さらに観た人が彼の考えに共鳴し、地球温暖化が緊急の問題であるという意識を持ち始めました。その意識は国を超え、大きなエネルギーとなってそれぞれの人の生活に根ざし、行動になっていった気がします。

続きを読む "ゴアさんへ―ノーベル平和賞受賞おめでとうございます"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月13日 (土)

映画「ミリキタニの猫」

Photo_2 はじめの興味はタイトルのユニークさ。ミリキタニは「三力谷」のことだったんです。久々に観たドキュメンタリー映画― 「ミリキタニの猫」

ドキュメンタリー映画が持つあるがままの力強さをあらためて感じました。この映画には、そのあるがままの中に毎日の日常があり、人間の強さや弱さ、悲しみや楽しみ、怒りと喜びを写し撮っていました。監督、リンダ・ハッテンドーの視点は決してミリキタリおじいさんを第三者的で見るのではなく、包み込むようで・・・

続きを読む "映画「ミリキタニの猫」"

| | コメント (7) | トラックバック (2)

2007年10月12日 (金)

芸術の秋に想う―「真の芸術家は・・・」

Photo このところ日経に連載されている「渦巻くかたち十選」には心惹かれるものが多くあります。今日の渦巻きは

ブルース・ナウマンの「窓あるいは壁かけのサイン」(1967年)です。

いきなり今日の言葉です。このサインに書かれている言葉。赤い渦巻きは、まるであたたかなマトリックス(子宮)のように青く輝く真実を抱いているように感じます。

The true artist helps the world by revealing mystic truths.

(真のアーティストは神秘的な真実を明らかにすることで世界を救う)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月10日 (水)

爆笑問題も納得、渋滞学by西成活裕

Photo 放送時間帯が変わった「爆笑問題のニッポンの教養」。火曜の夜11時という流れに少しなれてきたコニコです。

File12の先生は渋滞学の西成活裕先生でした。

何回か他の番組でも出演されていて、いい意味でテレビ慣れしている感じです。肩の力が抜けていて。爆笑問題も、この番組初めての年下、40歳の先生だということで、特に田中さんは何気にゆったりとした雰囲気を出していたのがわかりやすかったです。

続きを読む "爆笑問題も納得、渋滞学by西成活裕"

| | コメント (6) | トラックバック (1)

2007年10月 3日 (水)

映画「あるスキャンダルの覚え書き」(Notes on a Scandal)

51kps2tblml__sl500_aa240_ あるスキャンダルの覚え書き

販売元:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
発売日:2007/11/02

怖いけど、引き込まれる映画でした。女性の置かれる状況によってさまざまな孤独があると考えさせられました。

今や人生80年。30-40代と60代の孤独はそれぞれに違う気がします。その孤独は、目に見えないけれど個々の心に深く現われ、触れられないけど確かに存在するもの―その孤独の色が違っているような・・・。

原作はブッカー賞にノミネートされたものだとか。こちらもいつか読んでみたいです。

続きを読む "映画「あるスキャンダルの覚え書き」(Notes on a Scandal)"

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2007年10月 2日 (火)

映画「幸せのレシピ」( No Reservations)ネタバレあり

10月に入って「コニコの喫茶店」模様替えです。芸術の秋、そして食欲の秋ってことで今日は「幸せのレシピ」のレヴューです。

何々「幸せのレシピ」って、いえいえ細木数子の番組ではありません。

幸せのレシピ 特別版 [DVD] 幸せのレシピ 特別版 [DVD]

販売元:ワーナー・ホーム・ビデオ
発売日:2008/02/08
Amazon.co.jpで詳細を確認する

続きを読む "映画「幸せのレシピ」( No Reservations)ネタバレあり"

| | コメント (2) | トラックバック (10)

« 2007年9月 | トップページ | 2007年11月 »