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2009年7月 5日 (日)

原書「Cold Moon」(邦題「ウォッチメーカー」)お疲れさま♪

The Cold Moon: A Lincoln Rhyme Novel

やっと読み終えました。スローなペースで読み始め、中盤盛り上がり、後半またスローになってしまいました。

詳しいお話しはネタばれになってしまうので控えますが、コニコ的にはいまひとつの本でした。その理由?トリックが二転三転してだんだん集中力が続かなくなるし、「あっ、まだ何かあるのね」みたいなお決まりのパターンが読めてしまったこと。

The Cold Moon: A Lincoln Rhyme Novel(Jeffery Deaver著、Simon & Schuster)

ただ、登場人物の描き方はとても魅力的。リアルな筆致は読むものを捉えます。特にKathryn Danceという警官は際立って印象的です。彼女の専門がkinesicsというもので、事件関係者との面談で、相手の身振り、手振り、目の動きなどの身体動作、意味伝達の様子から結論を導き出すというもの。このシリーズの主役探偵刑事リンカーン・ライムがforensicという、証拠を科学的に分析し犯人を追い込んでいくやり方とは一味違ったもの。彼女の尋問では、激しい神経戦が繰り広げられて、証人や犯人が本当のことを言うまでの葛藤が克明に描かれ、人間の心理をついていました。

英語の方は刑事もの特有のことばってあるみたいでつまづくこともありましたが、何とか完読できました。

刑事っぽい英語・・・collar(逮捕する)、perp(犯人、ホシperpetratorの略)、go cold(犯罪とは無関係)などなど。

今月は何かさやわかなお話を読もうかしら。がんばります。

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