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2010年9月22日 (水)

「ロンドンはやめられない」

ロンドンはやめられない (新潮文庫) ロンドンはやめられない (新潮文庫)

著者:高月 園子
販売元:新潮社
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前にご紹介したことのある「おしゃべりなイギリス」が文庫化されました。新潮社からタイトルも新たに――ズバリ「ロンドンはやめられない」

それでもって、なんと今日は、エッセイストであり、翻訳家でもある著者の高月さん(在英25年)を囲んで文庫の出版をお祝いするランチに行ってきました。

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本の扉にあるお写真の通り、高月さんはしっとりと落ち着いた雰囲気、魅力的な大人の女性。素敵な方でした。つい本にサインをおねだり。ジャーン「コニコさま、ロンドンより愛をこめて」とメッセージまで頂いて、コニコ、感激です。

文庫化で新たに書き下ろしのエッセイが7つもあり、またまた最後まで楽しんじゃいました。特に「キコク妻の再就職」では、その鋭い洞察力に敬服いたしました。駐在員妻の経験のある方、「キコク妻のキャリア 派手編 & 地味編」には、ドキッとするほど「いるいる、そういう人」と納得されることでしょう。わたしは超地味派!

また、文庫の魅力は巻末の解説。高月さんのご指名で、辛酸なめ子さんが軽快なタッチでこの本の魅力を解説しています。

高月さんのお話を伺っていたら、書くネタはゴロゴロありそう。高月さん、是非また書いてくださいね~。楽しい読書をさせて頂け、愉快なお話をありがとうございました。

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コメント

むきゃー!コニコさん、UP早いっ!
さすがです。
今日は本当に楽しい宴でしたね。
まだまだおしゃべりし足りない感じで名残惜しかったです。
高月さんには是非また新しいエッセイを書いて欲しいですよね!
皆でサポーターになりましょー(^O^)/

投稿: クーネルシネマ | 2010年9月22日 (水) 22時51分

クーネルシネマさん、ランチのハイテンションが夜まで続き、一気に書きました。本当に人のご縁、出逢いは貴重だし、有難いものですね。
はい、高月ーゼに皆でなりましょうね。

投稿: コニコ | 2010年9月22日 (水) 23時05分

コニコさん、昨日はとっても楽しかったわ。お会いできてうれしかった! もっともっと、おしゃべりしていたかったです。

でも、「しっとり」って?「落ち着いた雰囲気」って? そんなこと言われたの、生まれて初めてです。
舞い上がったわたしは、さっそく日本語のわからない我が娘にメールで自慢しようとして、ハタと手が止まってしまいました。
「しっとり」っていう英語が思いつかないの。
そういえば、しっとりした女性はアングロサクソンには一人もいないかも…。
でも、ぴったりの英語、思いついたら教えてね。

投稿: moonhigh | 2010年9月23日 (木) 11時18分

moonhighさん、こちらこそ本当に楽しい時間をありがとうございました。
音楽の話や旅の話ももっとお聞きしたかったです。どうぞ、“おしゃべりな地味派”にもまた遊びに来てくださいね。

moonhightさんの雰囲気がどうして「しっとり」と思ったかを考えてみて、話す声の高さだと思い当りました。心地よい低目の声がうらやましい。どうもわたしなどは、高い声でワーワーとしゃべってしまいます。そう考えて「しっとり」は“serene”というイメージかもと――いかがでしょう♪

投稿: コニコ | 2010年9月23日 (木) 23時14分

”おしゃべりな地味派”気に入ったわー(笑)座布団1枚!

投稿: クーネルシネマ | 2010年9月24日 (金) 00時35分

コニコさん、お邪魔します。
sereneとは身に余るお言葉、さっそく家族に自慢しちゃおっと。
イギリス生活の中で、いろんなシチュエーションで何度も耳にしたために、はっきりその感じがつかめている単語と、イマイチつかめてない単語があるんですけど、sereneはイマイチ組の最たるものの一つなんです。
一番記憶に残っているのは、娘が小学校の低学年(と言っても、イギリスでは四歳半で入学なので、日本だったらまだ幼稚園の年齢)のときに、担任の先生に懇談会で「She's so serene」と言われ、はぁ?という反応しか出来なかったこと。
幼い子供に使う形容詞だとは理解していなかったので。
コニコさん、また英語談義しましょうね。
わたしも派手な人を見るのが好きな「地味派」よ。

投稿: moonhigh | 2010年9月24日 (金) 14時43分

クーネルシネマさん、こんばんは。座布団もいいけど、ブランケットがほしいほど涼しい気候になりましたね。いやはや、先日の暑さはどこに!

あっ、それからクーネルシネマさんの「ソウルねえさん」ってのも気に入りましたよ。

投稿: コニコ | 2010年9月24日 (金) 22時02分

moonhighさん、お返事をありがとうございます。
“はっきりその感じがつかめている単語と、イマイチつかめてない単語があるんですけど”というのはよくわかります。わたしは日本語でも“イマイチつかめてない四字熟語などを連発して夫に「なんか使い方、おかしくないか?」と言われています。

お嬢さんのエピソード、興味深く読みました。お嬢さんがすごく特別な雰囲気を出していて先生がその特別さを表したくてsereneと、フツーは子どもには使わない言葉を言ったのか、一般的にもフツーに使われる言葉なのか、なかなかわかりにくそうですね。

でも、moonhighさんのお嬢さんだから、素敵な雰囲気だったんですよ。子どもでも「しっとり」した感じなんて、なかなかいませんもの。

急に涼しくなったので、どうぞお体に気をつけて。

投稿: コニコ | 2010年9月24日 (金) 22時11分

コニコさん、こちらではご無沙汰です。
久々にコニコさんのブログを拝見し
そして、↑のやりとりを拝見し知的な
雰囲気に うっとり~です。
またお目にかかれる日を楽しみにしています!

投稿: MICHIKO | 2010年9月25日 (土) 21時41分

MICHIKOさん、こちらではお久しぶりですって、この前も本当に久しぶりにお会いできて嬉しかったです。いつかMICHIKOさんのお歌、拝見させてくださいね。
秋は題材がたくさんありそう。わたしはつい食欲の秋で「柿食えば~」などと考えてしまいますが。

またお会いしましょう。

投稿: コニコ | 2010年9月26日 (日) 09時26分

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