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2011年3月 5日 (土)

「ゆるく、自由に、そして有意義に ストレスフリー・ツイッター術」

ゆるく、自由に、そして有意義に──ストレスフリー•ツイッター術 ゆるく、自由に、そして有意義に──ストレスフリー•ツイッター術

著者:渡辺 由佳里
販売元:朝日出版社
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もう2年ほど前にご紹介した、コニコお気に入りブログ「洋書ファンクラブ」の渡辺由佳里さんが本を出されました。それも、近頃話題のツイッタ―の指南書らしいということで、遅ればせながら読んでみました。

「興味はあるけれど、なかなかローテクのわたしにはちょっと」と思うツイッタ―。この本を読ませて頂いて、面白そうと思うとともに、こういったニューメディアものは、副題にもある通りストレスフリーなことが大事なのだと痛感しました。また、結局新しいメディアを扱うといっても、このツイッタ―も、人を相手にする多くのコミュニケーション手段と同じで、マナーを守り、気軽に自由にやるのが一番ということですね。

何も達人を目指すこともないし、読んでくれる人も必要以上にがむしゃらに多くすることもないしと思えば気が楽ということ。ブログの運営にも大いに通じて納得させられることしきり。中でもこの本に引用されている糸井重里さんの自己紹介でのツイッタ―心構えがすばらしい。

〈みんななかよく5つのやくそく〉
1 とげとげしいことばは、なしよ。  2 だれがただしかろうが、なにがただしかろうが、ただしくないことも、ありよ。  3 やすみたいとき、やすむのありよ。  4 だまっていたいときに、だまっているの、ありよ。  5 beたのしくね。
(248ページ)

このゆるさと自由さ、いいわ~。でも、人とのコミュニケーションでむずかしいのが、このゆるい距離感ですよね。この本は、ツイッタ―に限らず、そんな大人の“適当な”距離感を教えてくれる本です。

リアル世界、ヴァーチャル世界で人との付き合いに戸惑うことがあったら、手にしてみたい本です。

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コメント

コニコさん、お久しぶりです。

拙書をお読みいただき、しかも素敵な感想まで、ありがとうございます。

最近ちょっと仕事を欲張ってしまって、ぜいはーしているところです。来年には少し余裕を持って、読書と映画鑑賞をじっくり楽しみたいと思っています。

またどうぞよろしく!

投稿: 渡辺由佳里 | 2011年3月 7日 (月) 03時56分

渡辺さん、ご活躍、私も嬉しいです。なかなか洋書を読めませんが、渡辺さんのブログを拝見すると、すごく刺激を受けます。
ツイッタ―もまずは挑戦できればと思いますnoteこちらこそ、これからもよろしくお願いします。

投稿: コニコ | 2011年3月 7日 (月) 21時39分

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