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2013年3月 5日 (火)

啓蟄

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今日は、冬眠をしていた虫たちが目を覚まして、土の中から出てくるという“啓蟄”。日本の暦の春の項、二十四節気の陽の光が春らしくなってくるころ。

先ごろ読んだ「富士山うたごよみ」から、俵万智さんの短歌もご披露しますね。

君の指から吾の指へ伝い来る てんとう虫のたしかな歩み
(吾…私という意味)

世界には、小さいけれどたしかなことって、たくさんあるんだよ。たとえば虫を手の上にのせてごらん。どう?くすぐったい?それが生きているってことだよ。
  (「富士山うたごよみ」6ページ)

いや~、今日の東京はすっきりした青空で、春近しですね。

この本の画はU.G.サトーさん。とってもユーモアがあって、北斎の「富嶽三十六景」ではありませんが、色々な富士山を味わうのも楽しいです。

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