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2014年3月の記事

2014年3月29日 (土)

American Names

先日、キラキラネームのことを書きました。なぜか、また名前についての「American Names」(by Larry Knipfing) というエッセイにめぐりあいました。そのエッセイによると・・・

女の子 70年代 ベスト5 Jennifer, Amy, Melissa, Michelle, Kimberly

      21世紀 ベスト5 Emily, Madison, Emma, Olivia, Hannah

苗字について ベスト3 Smith (2.5 Million) , Johnsons (1.8 Million) , Browns (1.5 Million)
黒人の苗字(Afro-American) ベスト1 Jackson (53%)

以上は、アメリカの名前のことですが、同じように流行りがあるんですね。Maryなんていう名前は、古臭い響きなのか、全然出てこないです。歌手やセレブの名前からこういった名前の流行りが出てくるのでしょうか?面白いですね。

また、スミスさんが250万人もいるなんて!日本の鈴木さんのようなものですね。それと、黒人の苗字の53%がジャクソンさんってヽ〔゚Д゚〕丿スゴイ あのマイケルもジャクソンでした。

そういえば、アメリカでも、キラキラネームのようなものってあるのかしら~、なんて思っていたら、またしてもセレンディピティ!目にとまったのが・・・それは、またの機会に書きますね♡

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2014年3月23日 (日)

映画「アナと雪の女王」

コニコが強く押していた「風立ちぬ」をやぶり、長編アニメーション映画賞と歌曲(主題歌)賞の2冠を獲得した「アナと雪の女王」を観てきました。原題は「Frozen」。まさに凍らす魔力のお話。その氷と雪の映像が、キラキラと質感をもって観る者の心をとらえます。

ディズニー映画史上、初めての挑戦となったのが“氷と雪の世界”。キラキラと輝く氷の結晶や、はらはらと舞い散る雪の質感は息をのむほど美しい。制作スタッフの一員として参加しているアニマティック/担当アーティストのマット鈴木氏は、実際に札幌の雪まつりに出向き、雪や氷のつき方などを参考にしたと話している。さらに、クリエイティブチームは現実味のある世界観を生み出すため、キャラクターと同じように雪の上を駆け回ったり、雪玉を作って転がしたり、徹底的なリサーチを実施したのだとか。
(NewsWalkerより)

ディズニーお決まりの、True Love's Kissが、この作品ではどんな変容を見せるのかが見どころ。ダブル・ヒロインたちが繰り広げる物語は、やっぱりとてもディズニー的でした。ともかく映像がすごい。

どの位すごいか、ぜひこの主題歌のクリップをご賞味あれ!アイスバーグ規模でオススメなのが、25カ国語版です。

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2014年3月18日 (火)

百田さんの頭の中と物語

先日読んだ「至高の音楽」に、百田さんが小説を書いている時に、どの音楽が流れていたかを明かしている部分がありました。

時代小説「影法師」を書かれていた時は、頭の中にベートーヴェンのピアノソナタ「悲愴」が流れていたそうです。特にお気に入りが、フリードリヒ・グルダの演奏だといいます。コニコがピアノ曲の中で、ベスト3に入ると思っている「悲愴」の第2章、これが百田さんの頭の中に流れていたんですね。あの物語とエコーするメロディーです。

そして、もうひとつ。「永遠の0」のラストシーンを書くときに流れていた曲が、マスカーニの「カヴァレリア・ルスティカーナ」間奏曲 だっだそうです。何とも切ないメロディーが胸に迫ります。

リカルド・ムーティ指揮を聴いて、私なりの“永遠”の意味を感じました。

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2014年3月17日 (月)

ウソ、嘘、うっそ~

イギリスの首相で小説家でもあるBenjamin Disraeli(1804-81)のことば

There are three kinds of lies: lies, damned lies and statistics.
(嘘には3種類ある。嘘、いまわしい嘘、それに統計)

何とも言えない洞察に富んだことば。

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2014年3月16日 (日)

BIG ISSUE

Img

「300円のうち、160円が販売者の収入になります。」とうたう、THE BIG ISSUE 日本版。

ビッグイシューは、ホームレスの人々に収入を得る機会を提供する事業として、1991年に英国ロンドンではじまりました。雑誌販売者は、現在ホームレスか、あるいは自分の住まいを持たない人々です。」

ホームレス支援の雑誌です。月2回の雑誌で、決まった駅前などで購入できます。

この雑誌、特集も多彩で、オモシロイのです。毎回というわけではないのですが、わたしは、時々買っています。先日も、「貧困大国アメリカ」の筆者である堤未果さんの記事が載っていたので、買ってみました。

また、街角に立って、ビッグイシューを掲げている人、みつけます。

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2014年3月14日 (金)

「キラキラネームについての考察」を読む

ちょうど一年ほど前に、キラキラネームについての記事を書きました。
いやはや、いろいろな変わった名前があることか、といったことを書いたのですが・・・・

先日「express」という雑誌に高橋源一郎が、「キラキラネームについての考察」というエッセーを載せていました。さっそく読んでみると・・・・

2013年度ベスト・オブ・キラキラネームが紹介されていました。子どもに名前をつける場合、前提として、漢字をどのように読んでも構わないらしいのだそうです。抜粋でご紹介すると、15位「姫凛」。これは、“ひめりん”と呼ぶ?いえいえ、“ぷりん”と読むんですって。「姫」を“ぷ”と読ませるんですよ。そして、11位が「本気」。これは“まじ”と読ませると。まだまだ、ありますよ。8位「今鹿」は“なうしか”、なんと!3位「姫星」は“きてぃ”、どうして?2位「黄熊」は“ぷう”、そんな!?そして1位「泡姫」は“ありえる”と読ませるんだそうで・・・・アンデルセンの「人魚姫」は、最後に泡になってしまうんですね。それを題材にしたディズニーの「リトル・マーメード」のヒロインの名前がアリエルなわけで・・・・

もう、これは完全に私には悪夢です。

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2014年3月13日 (木)

イル・ディーボ コンサート

3.11のコンサート、イル・ディーボ@武道館。

結成10周年の記念でもある日本公演最終日。WOWOWの生中継もあり、コンサート前から熱気に包まれていました。

歌うナンバーは、最新アルバム「A Musical Affair」から、主にミュージカルのヒットソング。どの曲もコニコには、馴染み深い曲ばかり、「オベラ座の怪人」、「レ・ミゼラブル」、「ウェストサイド物語」などからで、嬉しくなります。

舞台を横断するように低く橋がかかっていて、背景は、スクリーンに歌に合わせて風景や人々の笑顔を映し出します。イル・ディーボの豊かで迫力のある歌声に呼応するように効果的なスポットライトがあたって、すごい高揚感。

運良く取れた席がアリーナ席。熱心なファンは、贔屓の歌手の国旗を振っていました。4人の出身地は、スイス、フランス、スペイン、アメリカとバラエティに富んでますね。イル・ディーボの良さって、この多様性なんでしょうね。それぞれが個性的で、4人の持ち味がハーモニーになると、抜群のものになるんです。

休憩前の「花は咲く」で、スクリーンに映し出されたのは、世界の人々の応援の笑顔。すごく嬉しかった!この歌は、宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」を英訳したロジャー・パルバースさんが訳したことを知りました。

スペシャル・ゲストは「レ・ミゼラブル25周年記念コンサート」で、フォンティーヌを演じた レア・サロンガさん。後半のステージでは、「I Dreamed a Dream」「On My Own」を歌ってくれました。

そしてラスト近くで、イル・ディーボは、「ふるさと」も披露してくれて、スクリーンには富士山が。一曲一曲が愛おしくなる、そんなコンサートでした。

アンコールに応え、歌ってくれたのが「Time to Say Goodbye」。私の気持ちは、「え~、さよならは言わないで~」

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2014年3月12日 (水)

イル・ディーボの「花は咲く」

3.11、震災から3年経ちました。昨日、武道館に行ってきました。

イル・ディーボのコンサートで歌われた「花は咲く」に胸が切なくなりました。
震災で亡くなった方、震災関連でその後に亡くなった方のご冥福を祈ります。

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2014年3月10日 (月)

2月の読書まとめ

3月ももう10日ですね。すっかりブログもご無沙汰。2月の読んだ本は、9冊でした。

星の民のクリスマス星の民のクリスマス感想
創造主の神は「光あれ」といった。この物語で、絵本を書いた主、「影」と呼ばれる彼は、歴史小説家でもあり、「影の部分に光をあてるような作品を書くと、よく言われます」といっている。彼が描いた、影の中に光る雪の世界と、カマリのこころの影が呼応し、彼自身も彼の作品のように“影そのもの”になってしまったという設定が面白い。カマリ、ギイ、銀色の配達員は、家族の温もりを感じることなく育った人たちだ。この三人の関係が紆余曲折していく様に惹きつけられた。それを見守る金の配達員はどこかサンタクロースを思わせる。
読了日:2月6日 著者:古谷田奈月
ダ・ヴィンチ封印「タヴォラ・ドーリア」の500年ダ・ヴィンチ封印「タヴォラ・ドーリア」の500年感想
絵画は、時としてその絵に描かれたものだけでなく、描かれていないものも同様に物語ることを本書は明らかにしている。1502年前後に描かれたというタヴォラ・ドーリアには、ダ・ヴィンチ、マキャベリ、チェーザレの三人の秘められた想いが込められているようだ。この表紙の戦いの絵を見て、「戦争画」でもなく「反戦争画」でもない、メメント・モリを感じる。著者の「この絵が“人間性を失う凶暴性”を表現することで、戦争への抑止力になったのでは」という考えに強く共感する。一枚の絵は、実にドラマチックな運命を辿ったのだと知った。
読了日:2月10日 著者:秋山敏郎
アメリカン・ヒーローの系譜アメリカン・ヒーローの系譜感想
アメリカ人のヒーロー好きは以前から感じていたことだ。この本はどんな人(架空の人物も含めて)がヒーローたりえたかを系譜として辿っている。アメリカのフロンティア時代と深く関わる自然自由人を神話化している。アメリカ人の精神的シンボル、アイデンティティなるものがヒーローになっていったといえる。日本ではあまり馴染みのないジョニー・アップルシード、ポール・バニアン、ジェシー・ジェイムズについて書かれている点も興味深かった。
読了日:2月12日 著者:亀井俊介
映画で読むアメリカ (朝日文庫)映画で読むアメリカ (朝日文庫)感想
この本が書かれたのは20年ほど前だが、70~90年代のアメリカ映画を振り返って見えてくるものがあった。アメリカの社会とその時の時代を色濃く描く名画が紹介されている。その時代背景も解説されていて、人種差別問題を扱った第8章「寛容性の限界」を面白く読んだ。その章で紹介されている映画「背信の日々」と「ミシシッピー・バーニング」を観てみようと思う。
読了日:2月15日 著者:長坂寿久

海賊とよばれた男 上海賊とよばれた男 上感想
日本が敗戦を迎えたその日から物語は始まる。銕造とはどういう人物なのか、知りたいという強い興味に捕らわれた。多くの人が「会ってみたい」と思わせる魅力は何かを考えながら、読み進んでいる。日田さんの無私の支援に涙した。下巻へ――
読了日:2月20日 著者:百田尚樹
海賊とよばれた男 下海賊とよばれた男 下感想
国岡銕造という人の魅力は、「海のように大きな夢を視る力と、それを成し遂げる強い心意気」だと感じた。彼の元に集まった者たちのエネルギーを十二分に発揮させるという、人を育てることも大事にしていた。銕造という人物を見抜いた日田重太郎の懐の深さは、大海よりも深い。
読了日:2月21日 著者:百田尚樹
がんばれヘンリーくん (ゆかいなヘンリーくん 1)がんばれヘンリーくん (ゆかいなヘンリーくん 1)感想
あばら骨が見えるほどやせている犬、アバラーとヘンリーの愉快な事件に惹かれます。特に気に入ったのが、「緑のクリスマス」。クリスマス・オペレッタで主役になってしまったヘンリーが、アバラーの“活躍”でいかに“難”を逃れるかが描かれて笑ってしまいました。「百万びきのグッピー」も大笑い。子どもの頃の、ウキウキ、ドキドキする気持ちを思い出させる物語でした。
読了日:2月23日 著者:ベバリイクリアリー
お茶の水女子大学特別講義 世界を変えた10人の女性お茶の水女子大学特別講義 世界を変えた10人の女性感想
自分が大学生の頃、池上さんの授業をぜひ受けてみたかった。この方は、実に難しいことをわかりやすく、複雑なことを簡潔に話してくれる。この本で紹介された10人の女性がいかに素晴らしく、魅力的であったかは言うに及ばず、巻末に「学生レポート講評会」が勉強になった。論理的に批判的に物事を思考するプロセスを学ばせてもらった。若い人に強くお薦めしたい。
読了日:2月28日 著者:池上彰
翻訳がつくる日本語―ヒロインは「女ことば」を話し続ける翻訳がつくる日本語―ヒロインは「女ことば」を話し続ける感想
翻訳された日本語の不文律を分析している洞察に富んだ本だった。自分が無意識に受け入れている「~わ、~かしら」などの女ことばも誰がどんな状況で言っているかで微妙なルールがあったとは。方言の項は、東北の訛りと関連して述べているのが、考えさせられた。 これから映画字幕や、外人のインタビューなど、どんな翻訳になっているか、“注意していきたいわ~!”
読了日:2月28日 著者:中村桃子

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