« アマンディーヌ・べイエ バロック・ライブ劇場 その2 | トップページ | 「見つめて、シェイクスピア!展」 »

2014年12月12日 (金)

「ビリー・エリオット ミュージカルライブ」

Img

Img_0001

4日にビリー・エリオットふたたびに書いたように、「ビリー・エリオット ミュージカルライブ」を観にいってきました.

映画が舞台ミュージカルになって、またそのミュージカルを映画に撮ったものです。そして、そこにも―あらたな感動がありました。監督はオリジナル映画と同じスティーブン・ダルドリーが手がけ、音楽監督はエルトン・ジョンです。

二人とも映画のはじめに挨拶に出ていて、まるで劇場で観客を迎えてくれているようです。
コニコがイギリスに生の舞台を観に行ったのが、9月のはじめで、このミュージカルライブが撮影されたのが9月28日だったです。全然知りませんでした。9年前の9月29日が初舞台だったんですって。

私が観た舞台の主役は、このミュージカルライブで主役をやったエリオット・ハンナとは違いましたが(ビリー役は、4人の少年が代わり代わり演じているそう)、最後のビリー勢揃いの時には、「僕たちに場所をあけて」みたいなことを言ったブラッドレイ・ペレット。撮影当日の舞台では、2005年以来、ロンドンのウエストエンドでビリーを演じてきた俳優27名全員が共演するという夢の舞台だったそうです。ここが、ミュージカルライブのひとつのハイライトになりました。

こんにちは。

シネマトゥデイさんから本編の一部を特別公開!

いよいよ明日から公開になります。

東京以外の公開情報も続々告知できる予定です。

すみません、もう少々お待ちくださいませ。

http://www.cinematoday.jp/page/N0068728

主役のエリオット・ハンナ

そして、にくい演出がLiam Mower (下のエルトン・ジョンと一緒に写っている少年(写真は9年前のもの)。リアムは、2005年の初舞台「ビリー・エリオット」にオーディションで選ばれた3人のビリーの中のひとり。ミュージカルのクライマックスで、ビリーが空想の世界で、成長してバレエ・ダンサーになったolder Billyと白鳥の湖を踊るシーンがあります。9年後の28日の舞台では、現実でも成長したビリーとして、リアムが主役のビリーと一緒に踊りを披露してくれています。

Elton and Liam

Billy Elliot the Musical Live hits US cinemas Nov 12, 15 and 18

生の舞台を観たときは、劇場の後ろの方だったので、役者の微妙な表情がよく見えなかったし、英語も日本でないので字幕がつかず、苦労しました。今回のミュージカルライブは、ここぞ!という時にカメラがクローズアップで寄っていってくれて、細やかな感情も伝わってきました。視点も俯瞰で撮ったりと、舞台で回転して上がっていくビリーの部屋なども迫力がありました。

そうそう、オリジナル映画との違いでは、あんまり印象になかったビリーのおばあちゃん役も舞台では大ハッスルで楽しいですよ。あと、サッチャー首相も人形で登場し、時代背景もより鮮明になったり。

映画館で、思わず拍手!この映画のことを教えてくれたMさんに感謝です。

TOHO日劇の上映は11日まででしたが、その他TOHO有楽町、六本木などでもまだ観られるようなので、あの映画「リトル・ダンサー」が好きだったという方、どうぞお見逃しなく。

ビリー・エリオット ミュージカルライブのfacebookにいろいろインタビューが載っていて面白いですよ。

|

« アマンディーヌ・べイエ バロック・ライブ劇場 その2 | トップページ | 「見つめて、シェイクスピア!展」 »

映画・ミュージカル」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「ビリー・エリオット ミュージカルライブ」:

« アマンディーヌ・べイエ バロック・ライブ劇場 その2 | トップページ | 「見つめて、シェイクスピア!展」 »