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2015年4月 2日 (木)

3月の読書まとめ

読んだ本の数:6冊
読んだページ数:1686ページ


死ぬまでに行きたい! 世界の絶景死ぬまでに行きたい! 世界の絶景感想
「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」というタイトルが粋。“いつか行きたい”では弱すぎだし、“そうだ京都に行こう”ほど気楽には行けないけど、絶対に生きているうちに行きたい!という自分への約束が込められていますよね。この絶景集には夢があるから。
読了日:3月11日 著者:詩歩
アール・デコの時代 (中公文庫)アール・デコの時代 (中公文庫)感想
ぼんやりと思っていた「アール・デコ」のイメージが具体的なデザインや、特定の時代背景があって一気に世界に拡がった。とても納得のいく本だった。第一次世界大戦から第二次世界大戦までの20世紀前半、特に1920年代の時代の空気に近代を非常に感じられた。また、海野さんの本を読んでみたくなった。
読了日:3月14日 著者:海野弘
分別と多感 (ちくま文庫)分別と多感 (ちくま文庫)感想
「高慢と偏見」があまりに有名でオースティン作品の中でも2番手の感がありますが、いえいえ、これも名作です。全体に仕組まれているペアの妙味が何とも楽しいです。原作を読んで、翻訳を読んで、映画を観て・・・とオースティン・サイクルにハマってしまいます。さっそくアン・リー監督の「いつか晴れた日に」を鑑賞。好きだわ~、この世界♪
読了日:3月27日 著者:ジェインオースティン
「イギリス社会」入門―日本人に伝えたい本当の英国 (NHK出版新書 354)「イギリス社会」入門―日本人に伝えたい本当の英国 (NHK出版新書 354)感想
オースティンを読んでいたら、イギリスの本が読みたくなって、副題に「日本人に伝えたい本当の英国」と銘打っている「『イギリス社会』入門」を再読。前回はあまり印象に残らなかった10章「英雄」と11章「私淑」に注目。サイモン・コーウェルとブルネル(イギリス人が選んだ偉大なイギリス人の第2位になった人)を比べているのも面白い。また、戦時中のアイドル、ベラ・リンのことも書いてあり、最近テレビで知ったのでセレンデュピティを感じた。著者が私淑したというオ―ウェルのエッセイも読んでみようという気持ちになった。
読了日:3月29日 著者:コリン・ジョイス
驚きの英国史 (NHK出版新書 380)驚きの英国史 (NHK出版新書 380)感想
雑学の書として楽しめる。スコットランドの発明の才能に驚いたり、1066(ノルマン・コンクエストの年)を暗証番号にしないようにするとか、「ほう~」と感じた。英語には、ノルマン・コンクエストのあと、全く意味の同じ単語が出来てしまったらしい。例えば、start(サクソン系)とcommence(ノルマン系)など。ノルマン系の方が頭良く、しゃれて見えるというのも面白い。この著者の「『アメリカ社会』入門」も読んでみたい。
読了日:3月31日 著者:コリン・ジョイス
小説の読み方~感想が語れる着眼点~ (PHP新書)小説の読み方~感想が語れる着眼点~ (PHP新書)感想
速読に憧れていた時もあったが、この本で提示されている“スロー・リーディング”にとても惹かれる。私は読むのがつねづね遅いと思っていたので、それでもいいんだ~と後押しされたみたいで、嬉しくもあった。読んだ本の内容を外国人に外国語で説明する場面を想定するという方法で、読書の質を高めていくという上級者編も出来たら理解度が格段に深くなるだろうと感心した。
読了日:3月31日 著者:平野啓一郎

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