ジェイン・オースティン

2012年7月18日 (水)

オースティンの命日

7月18日は、作家ジェイン・オースティンの命日です。1775年に生まれて、1817年の今日に亡くなっています。わずか41歳という若さでした。

先日、BSでやっていた「ブリジット・ジョーンズの日記」(「プライドの偏見」の翻案映画)を観て、“この作品もオースティンがいなかったら、作られなかった映画だったんだ~”と思った次第。面白かった(*゚▽゚)ノ

昨日も深夜、映画「ジェイン・オースティンの読書会」をやっていましたね。あれって、今日が命日だったからかしら?(レビューはコチラ

読書の愉しみと、映画のたのしみを頂いて、そしてオースティン・ファンということで友だちになれた人たち、いろいろ彼女には感謝だわheart04

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2011年4月 3日 (日)

映画「英国王のスピーチ」(「The King's Speech」)

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「コリン・ファースに会いに行ってきました。」っていっても映画ですが・・・。評判の「英国王のスピーチ」です。

コリン・ファースをはじめ俳優陣の素晴らしさと脚本の確かさは、多くのレビューで語られていますよね。コニコももちろんそれを堪能いたしましたが、私が特に心トキメイタことが2つありました。

ひとつは、あの伝説の1995年BBC版「高慢と偏見」ドラマの主役二人が顔を会わせていることです。この「英国王のスピーチ」で主役のコリン・ファースは、ミスター・ダーシーのはまり役、そしてこの映画で、吃音を矯正するライオネル・ローダの妻を演じるジェニファー・イーリーは、「高慢と偏見」の主役、エリザベスだった女優さん。映画の後半では、この二人がライオネルの家で対面するシーンがあり、思わず感嘆の声を上げそうになりました。「15年ぶりの再会ですね」ってね(ついでにBBCドラマでコリンズ牧師をやっていた俳優さんもちょい役で、この映画前半に登場してました)。

そして、もう一つのトキメキがクライマックスの音楽。

Ost: the King's Speech Ost: the King's Speech

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あの哀切のベートーベン交響曲第7番、第2楽章。ヒトラー率いるナチスドイツとの開戦直前のスピーチは、この曲とともに静かにそして内なる力強さを秘めて語りかけられていきました。

ベートーヴェン:交響曲第5番&第7番 ベートーヴェン:交響曲第5番&第7番

アーティスト:カラヤン(ヘルベルト・フォン)
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発売日:2006/11/08
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DVDを予約します、絶対。コリン・ファースのファン、そしてオースティン・ファン、またベートーベンの音楽を愛する皆様、必見ですぞ。

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2010年6月28日 (月)

原書「Pride & Prejudice」(Graphic Novel版)

Pride & Prejudice Pride & Prejudice

著者:Nancy Butler
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(日本のアマゾンでは今、予約販売になっているようですが、アメリカでは2009年10月に発売)

あっという間に月末ですね。先日、映画「高慢と偏見」をレビューしたので、今回は別のJaneiteさんからお借りしたコミック版の「Pride & Prejudice」を今月の原書としてご紹介させてくださいね。

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2010年6月27日 (日)

映画『高慢と偏見』(1940年版)

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6月24日で3カ月続いたラジオ講座「ジェイン・オースティンとイギリス文化」も終わりました。オースティン作品の時代背景や解説も楽しかったのですが、特に第12回「オースティン産業の発展」、第13回「オースティンの『後継者』たち」が興味深いものでした。ここ最近のオースティン作品のリメイクや翻案の裏事情を、オースティン風にマイルドなアイロニーの味付けで新井先生がお話して下さいました。

今日は、ラジオでも取り上げられていた1940年製作のMGM映画『高慢と偏見』を取り上げます。

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2010年3月30日 (火)

「ジェイン・オースティンとイギリス文化」をラジオで♪

拙ブログでもお馴染の新井潤美さんがオースティンを紹介する番組が4月1日から始まります。題して「ジェイン・オースティンとイギリス文化」。

(新井潤美さんのブックレビュー→ 「不機嫌なメアリー・ポピンズ」「自負と偏見のイギリス文化」

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2010年2月 2日 (火)

My Favorite things―オースティン&小津

Photo_3  NHK教育テレビで1月水曜に放送されていた「こだわり人物伝」は小津安二郎~小津安二郎は落語だ!」でした。

大学生時代から小津映画の大ファン。淡々とした独特の映像が大好きで何回も観たもの です。その時は、鎌倉にあるお墓を訪ねたほど心酔していました。

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2009年10月11日 (日)

「やんごとなき読者」(The Uncommon Reader)

やんごとなき読者

この連休にmint2さんお薦めの 「やんごとなき読者」(アラン ベネット著、白水社)を読もうと、昼頃から読み始め、一気にティータイムまでノンストップの読書。いや~、面白かったです。

時は現代、舞台はイギリス。やんごとなき読者とはズバリ、エリザベス2世女王陛下のこと。陛下が、宮殿内にやってきている移動図書館に気づいたところからお話ははじまり、はじまり~。女王が本を借り始め、いつのまにか公務に支障が出るほどの読書家になってしまうという展開。陛下のまわりの戸惑い、あるいは顰蹙を描きながらもピリッと風刺の効いたユーモアが極上の味を出しています。

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2009年8月 3日 (月)

映画「Bride and Prejudice」

Bride このタイトルからお察しの通り、そうです。またまたオースティン絡みですよ。

「ベッカムに恋して」(2002)の監督Gurinder Chadhaが撮ったオースティンの「高慢と偏見」の翻案映画「Bride & Prejudice」(2004)をまたまたオースティン・ファン仲間が貸してくれました。もう、いつもありがとうheart04

"Bollywood meets Hollywood and

Darcy meets Lalita"

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2009年8月 1日 (土)

「オースティンに恋して」(Lost in Austen)

Lost_2 LaLaTVでやっていた「オースティンに恋して」全4話を観終わりました。

オースティン作「プライドと偏見」を怒涛の早回しで一気にパロッた作品、というか原作というよりBBC「コリン・ファースの『高慢と偏見』」のパロディですね。

これを面白いか、原作への冒涜とみるかは人によっては意見が分かれるところ。わたしは主役のアマンダがニュー・ハーフっぽく見えてしまって困った他は、楽しめました。イギリスは、あのモンティ・パイソンの国だから、こんなオースティンをおちょくるユーモアも受け入れてしまう懐の深さがあるのでしょうね。イギリスの老若男女がオースティンの世界に馴染んでいるんだなということがよく分かるドラマ。

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2009年7月30日 (木)

映画『クルーレス』(Clueless)

オースティン作「エマ」の翻案映画「クルーレス」を満喫しました。

まあ、すっかりアメリカナイズされたエマちゃんですが、しっかりオースティンの登場人物を彷彿させるパロディに仕上がっていてオースティン・ファンも楽しめます。

高校内のグループに名前をつけて付き合うに値する人たちかどうかをガイドするところなど、何だか映画「ミーン・ガール」を思い出しちゃいましたが、アマゾンでもこの映画が好きな人に「ミーン・ガール」を薦めていましたね。やっぱりね~♪

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